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ゼクシィ縁結びカウンターとは?サービスの内容から会員の特徴まで解説!

素敵なパートナーとの出会いを夢見て結婚相談所を利用する人が増加中。なかでもゼクシィ縁結びカウンターが今、これまでにない結婚相談所として注目を集めています。結婚相談所といえばサイトやアプリよりも効率的で安全なイメージが強い反面、料金が高額なイメージを持っているのではないでしょうか。

イメージだけが先行しているからこそ、本当のメリットやデメリットも知りたいところです。そこでゼクシィ縁結びカウンターの全てを詳しくご紹介いたします。

ゼクシィ縁結びカウンターとは?

ゼクシィ縁結びカウンターとは「ゼクシィ」がプロデュースする、これまでにない新しい結婚相談所です。通常の結婚相談所で必要となる初期費用や成婚料などの費用負担を無くし、リーズナブルかつ活動しやすい料金体系を実現しています。

また専任のコーディネーターが会員の成婚退会まで万全のフォロー体制で応援。サイトやアプリでは提供が難しい充実したアドバイスも、対面相談だからこそ可能といえるでしょう。豊富な情報量と確かな経験をもとに、8割以上の会員が1ヶ月以内にデートを成功させています。

2018年にはオリコン顧客満足度の結婚相談所部門で1位を獲得。ゼクシィ縁結びカウンターが誇る高い実績の証です。プライバシーマークの取得や日本結婚相手紹介サービス協議会への加盟など、会員の安心と安全もしっかり守られていますね。

ゼクシィ縁結びカウンター会員の特徴

ゼクシィ縁結びカウンターの会員は現在約23,000人。会員の相互紹介「コネクトシップ」のスタートで、利用事業者会員数約55,000人との出会いのチャンスも今後ますます増えていくでしょう。

しかし、気になるのは現在登録中である会員の特徴ですよね。自分にマッチしている相手が登録されているのかどうか、事前に知りたいと思うのも当然です。そこで男女比や年齢、学歴や年収など、ゼクシィ縁結びカウンター会員の特徴についてご紹介します。

男女比

ゼクシィ縁結びカウンターは女性の割合が多く、男性4:女性6と女性の会員数が勝ります。これは婚活市場における男女比とほぼ同じ結果で、他の結婚相談所でも女性会員の方が多い傾向が増えてきているようです。

結婚相談所といえば男性会員のほうが多いイメージを持たれがちですが、それは昔の話。確かに昔は男性会員が多く、女性会員が不足していた時代もありました。

しかし今では男性会員が不足している状況へと逆転しているのです。これは女性の方が結婚に対して前向きなことが影響しているように感じます。ただ、男女比率は均等でないものの僅かな差しかないので、ゼクシィ縁結びカウンターを利用した活動に影響が出る心配はありません。

年齢層

ゼクシィ縁結びカウンターにおける会員のボリューム層は、男性が30~40歳で女性が25~35歳となっています。会員全体でみると20代から50代まで、幅広い年齢層の会員が登録しています。

男女によって年齢の傾向が少々異なり、男性は40代以上の登録者も多く見受けられました。また、20代男性の登録者はそれほど多くない印象です。

女性会員を見てみると40代以上の登録数は男性会員よりもかなり少なく、反対に20代の登録が男性会員よりも目立ちました。20代前半の女性会員も少なくありません。ブライダル全般に強いゼクシィのブランド力が人気を後押しし、若年層の女性を集める結果となったのでしょう。

学歴

会員の学歴については男女合わせ7割近くが大卒以上という、全体的に高い学歴を有していることが分かりました。女性の場合だと大卒以上は約60%、男性なら約75%が大卒以上となっています。パートナーに同程度の学歴を求めるケースも多いので、男女の学歴バランスは程よく保たれているといえます。

実は、大卒以上が多いという結果はゼクシィ縁結びカウンターだけに見られるのではなく、今や婚活サービス全体の傾向として表れています。理由の一つとして就職する年齢にあると考えられます。大卒以上となると在学期間が長い分、就職する年齢は高卒や専門卒に比べ遅くなります。

そうすると仕事の定着と結婚に十分な貯蓄が備わるころには、既に30代に差し掛かっていることが多くなるのです。そのため婚活サービスを利用する大卒以上のユーザーが増えているのではないのでしょうか。

年収

結婚の条件として妥協できないのが年収ですよね。たとえ容姿や人柄が良くても、収入不足で結婚生活を送れない相手ではパートナーとして不安を覚えてしまいます。

その点、ゼクシィ縁結びカウンターの会員は収入面で不安を感じることはないでしょう。男性会員は400~600万円の年収がもっとも多く、600~800万円と200~400万円がほぼ同比率となります。

女性は200~400万円が約半数で、400~600万円が2番目に多い結果となりました。平均的な年収層が多いゼクシィ縁結びカウンターだからこそ、マッチング確率も高くなっているのではないでしょうか。

稀に1,000万円近い年収を手にしている会員もいますが、人気の集中でマッチング倍率が高くなってしまいます。もちろんライバルこそ多いでしょうが、望みをかけて高収入の異性にアタックしてみるのもありですよ。

ゼクシィ縁結びカウンターのメリット

「結婚相談所部門の顧客満足度一位」という高い満足度を誇るゼクシィ縁結びカウンターですが、会員に選ばれる理由はどこにあるのでしょうか。

選ばれるには訳があり、そこには必ずユーザーのメリットが隠されているはずです。そんな多くの会員から好評を得ているゼクシィ縁結びカウンターの秘密を紐解いていきましょう。

料金がお手頃

ゼクシィ縁結びカウンターの大きなメリットが、リーズナブルな料金プランです。結婚相談所といえば高額なイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。たしかに入会金などの初期費用に加え、お見合い料や成婚料など多額の料金が発生してしまう結婚相談所。それでは入会の敷居が高く、気軽に利用することも難しくなっています。

しかしゼクシィ縁結びカウンターの初回登録料は30,000円のみ、月会費が9,000円~。お見合い料や成婚料は一切かかりません。分かりやすい料金体系と価格を抑えることで入会の敷居を低くし、入会後も料金を気にせず気軽に利用できるようになっています。

また自分の活動スタイルに合わせてオプション追加も可能。会員限定パーティーと婚活セミナーがオプション実施されており、参加毎のお支払いなので必要に応じて利用ができます。

自分の性格に合わせてプランを選ぶことができる

「しっかりサポートを受けて積極的に活動したい」「ライフスタイルに合ったマイペースな活動がしたい」という、ユーザーそれぞれの活動スタイルにマッチしたプランを選べるのもメリットの一つです。選べるプランは3種類あり、スタンダード・シンプル・プレミアが用意されています。

プランが複数あると料金や内容が分かりづらいという声もあるかもしれません。しかしゼクシィ縁結びカウンターには明確な料金体系があるので安心です。プランによって金額が違うのは月会費のみ。初回登録料はどのプランを選んでも変わりません。もちろん初期活動費用・お見合い料・成婚料も全プラン共通で0円です。

活動サポート内容の違いはファーストコンタクト成立保障や定期面談の有無など。積極的な活動を苦手とし手厚いサポートを受けたいのであればプレミアプランがオススメとなっています。

専属のコーディネーターがつく

大きなメリットの一つとなるのが、成婚をサポートしてくれる専属コーディネーターの存在です。入会前には疑問や不安など、どんな質問もコーディネーターが答えてくれます。不安を残したまま活動することもありません。

入会後にはコーディネーターが会員のニーズをしっかりと分析し、最適なパートナー候補を紹介してくれます。自分自身で検索するよりもマッチング率の高い相手を選別してくれるので、無駄な労力と時間を有しません。

またデートのセッティングのアドバイスもしてくれるので、初めての相手であっても安心して顔合わせができます。もちろん交際中の悩みなどもきめ細かくフォローしてくれるので心強いです。これら全て、人の手だからこそできるサポートであり、専属コーディネーターがいることはゼクシィ縁結びカウンターの大きなメリットとなっています。

ゼクシィ縁結びカウンターのデメリット

ゼクシィ縁結びカウンターには大きなメリットがあるのが分かりましたよね。しかしメリットだけでなくデメリットも知っておかなければいけません。

デメリットを理解せずに会員になってしまえば後悔してしまうこともあります。デメリットを知ったうえでメリットと比較し、登録するかどうか判断しなければいけないのですから。それではデメリットについて下記で紹介していきましょう。

他の相談所と比べて会員数が少ない

会員の相互紹介「コネクトシップ」を導入しているものの、現状でマッチングできる相手は自社会員含め約23,400人と少ない印象を受けました。業界大手の「IBJメンバーズ」「楽天オーネット」が約50,000~60,000人の会員を集めていることと比べれば、どうしてもボリュームに欠けてしまいます。

また会員数が少ないと主要都市以外での活動が困難になるケースもあります。会員登録したものの生活拠点の近郊で出会いがなければ、お金だけを浪費してしまうということも。

しかし、「コネクトシップ」の開始から期間が浅く大きな効果こそ発揮されていませんが、これから会員数を伸ばしていく可能性は十分にあります。利用事業者会員数が約50,000人に上るので、最大手と比較しても十二分な会員を確保することもできます。今後の発展に期待をしたいところですね。

他の相談所よりもサポートは少ない

ゼクシィ縁結びカウンターの口コミのなかには「サポート不足」「サービスが少ない」といった声も聴かれていました。自ら問い合わせ相談やサポートのお願いをした場合は真摯に対応してくれますが、コーディネーターから状況確認やフィードバックがされることが少ないようです。

なぜサポートやサービスが少ないと感じるのか、その理由は誰でも気軽に利用できる結婚相談所を作るためにあります。たしかに手厚いサービスやサポートも必要ですが、それに比例し料金は高くなってしまいます。それであれば従来の結婚相談所と何ら変わりありません。

ゼクシィ縁結びカウンターは余計なサービスを抑えることでコストを下げ、誰でも登録しやすい結婚相談所を目指しているのです。コストパフォーマンスを考えれば、決して今のサポートが不足しているとは感じません。コーディネーターの主導もそれほど強くないので、活動の自由度が高いと考えれば大きなデメリットには感じないでしょう。

プロフィール写真が加工されている

プロフィール写真に惹かれてデートの誘いをしたのに、いざ会ってみると別人のような容姿だった。ゼクシィ縁結びカウンターでファーストコンタクトを経験した会員のお話ですが、これはプロフィールの写真が加工されていた可能性があります。

容姿やスタイルは少なからずパートナー選びにも影響します。だからこそ異性に選ばれるために自分を飾ろうとする会員は男女共に少なくないのでしょう。

しかし、このようなプロフィール写真の加工はゼクシィ縁結びカウンターだけに起こるものではありません。他の婚活サービスや恋活サービスなどでも蔓延しており、会員が自分で写真を用意するケースであれば加工かどうかの判断も難しいのが現状です。

ゼクシィ縁結びカウンターのデメリットではなく、結婚応援サービス全体のデメリットであるといえるでしょう。結婚相談所側が写真を撮って掲載する方法以外では、今のところ効果的な改善策はないと思ってください。

ゼクシィ縁結びカウンターは自分のプランで婚活したい人におすすめ!

ゼクシィ縁結びカウンターをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。結婚相談所に何を求めるかによっては、人それぞれ賛否が分かれるところがあるかもしれませんね。しかしリクルートグループの安心感とリーズナブルな料金体系を加味すれば、登録する価値は大きいと感じます。

また自分のプランに合わせ活動できる環境は、婚活サービスにおいて魅力の一つでもあるのです。特に初心者の方にとっては入会の敷居が低いのでオススメ。これから結婚相談所を利用しようかなと思っている方は、ぜひゼクシィ縁結びカウンターも一つの選択肢として検討してみてください。

ゼクシィ縁結び以外のおすすめマッチングアプリ

ワクワクメール

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ワクワクメールは登録者数750万人を突破した大手マッチングサービスです。
登録無料で無料コンテンツも多く、かつ前払い式なので月額課金サービスよりも気軽に利用できるのが特徴です。

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イククル

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イククルは2000年サービス開始の老舗マッチングサービスです。運営歴が長いだけあり、会員数は約1000万人。
運営元を明らかにしていたり、24時間体制でサポートが用意されているなど、安心して利用できるサービスとなっています。

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Jメール

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Jメールは1997年よりサービスを開始しているマッチングサービス。歴史も長く、会員の年齢層も20代後半~30代と比較的高めです。
落ち着いた大人な異性を探すにはぴったりのマッチングサービスですね。

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