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Tinderのメッセージで出会いを掴め!ポイントや注意点を総まとめ

「素敵な恋人・友達・仲間と出会いたい!」そんな人にオススメなのが、アメリカ発のマッチングアプリ・Tinderです。

なんとTinderは、世界190ヶ国で親しまれているマッチングアプリなんだとか!国を超えて支持されているわけですからすごいです。また世界中で愛されているがゆえ、「外国人に出会いやすい」という利点もあります。

そんなTinderですが、どうやらメッセージ交換をうまく行うことで、さらに出会い成功率がアップするようです。そこで今回は、Tinderでメッセージを送る際のポイントや注意点についてご紹介します。

Tinderにおいてメッセージはとても重要!


多くの男女から高評価を得ているTinderですが、中には「出会えない…」と嘆く人もいます。またマッチングしたはいいものの、その後のやりとりが続かず終わるというケースもあります。

では、どうすれば相手ともっと親密になれるのでしょうか?その答えはずばり「メッセージ」です。

Tinderで見つけた出会いを上手に実らせるためには、メッセージがなにより重要です。メッセージ交換がうまくいかないと、たとえマッチングできたとしても良い結果は望めないでしょう。「会話が噛み合わない」「盛り上がらない」「失礼な言動が多い」など、相手が不快になるようなメッセージ交換では、発展のしようがありません。発展するどころか「この人と話していても楽しくない」と思われ、返信がぶっつり途切れる可能性大です。

いくら写真やプロフィールが魅力的でも、話していて気が合わなければ、親しくする気を失くすものです。そのためTinderを利用する際は、メッセージにもしっかり気を配りましょう。

最初に送るメッセージで押さえるべきポイント


第一印象が悪いと、相手から敬遠されがちになります。ましてやTinderにはたくさんの会員がいるわけですからね。ファーストメッセージがイマイチな場合、「他の人の方がいいな」とどんどん切り捨てられてしまうでしょう…。

そこでここでは、最初に送るメッセージの重要ポイントを3つご紹介します。

マッチしたらすぐ最初の挨拶を送る

マッチングが成立したら、すぐに挨拶のメッセージを送りましょう。やはりマッチング直後はテンションが上がっているものですからね。興奮冷めやらぬうちに挨拶を送ることで、相手のテンションがさらにアップします。すなわちその流れでポンポン返信してくれる可能性が高いです!

送るタイミングは、マッチングしてから30分後くらいがちょうどいいでしょう。いくら早く送った方がいいとはいえ、あまりにも早すぎるとそれはそれでちょっと不自然です。「いつもチェックしている暇人…」という印象を与えてしまうかもしれません。だからといって、何日も過ぎてからだと「ずいぶん遅いなあ」と思われてしまいます。

そのため、マッチング後30分、遅くとも2~3時間以内に送るようにしましょう。

長文は避ける

ファーストメッセージを送る際、つい熱が入って長文を書いてしまう人もいるかもしれません。しかし最初のメッセージで長文を連ねるのはアウトです。

のっけからいきなりの長文を送ってしまうと、相手は戸惑います。「メンヘラ?」「面倒くさそう…」など、マイナスなイメージを持たれる危険性があります。なんてったって、まだ一度もやりとりをしたことがないわけですからね。その段階で突如長文メッセージを送ると、相手に負担をかけてしまいます。ひとまず初めは、気軽で気楽な雰囲気を作ることが大事です。

そのため最初のメッセージでは長文を避け、2~3行程度にまとめてください。長文のやりとりは、本格的に仲良くなってからにしましょう!

敬語で送る

フレンドリーであることはいいことです。しかし、いきなりタメ口で話しかけると、失礼・馴れ馴れしいという印象を与えてしまいます。

そのため最初のメッセージでは、タメ口ではなく敬語を使いましょう。仮に相手が自分より年下だったとしても、敬語で話すようにしてください。

もちろん、ずっと敬語を使うことはありません。いつまでも敬語だと、他人行儀なよそよそしい雰囲気になってしまい、なかなか距離が縮まりませんからね。敬語メッセージを送るのはあくまでも最初のうちだけでOKです。仲良くなるにつれ、少しずつタメ口に移行していきましょう。

好感をもたれるメッセージでの話題


思わず相手が好感を持ってしまう、素敵な話題を提供すること。これもメッセージ交換をするうえで非常に大切なポイントです。

では、具体的にどんな話題を展開するといいのでしょうか?

相手のプロフィール

プロフィールには、相手に関する情報がギュッと詰め込まれています。いわば話題の宝庫といったところです。そこでまずは、相手のプロフィール情報を話のネタにしてみましょう。

自己紹介文に好きなものや趣味が書かれていたら、すかさずそこにスポットを当ててください。やはり興味関心のある事柄は、そうでない事柄に比べて話しやすいですからね。

相手が話しやすい話題を提供し、気持ち良く楽しく語らせてあげましょう。こうすることで、「この人とメッセージしていると楽しいな」と思ってもらえます。結果として、好感度がグッとアップするというわけです!

相手の容姿

相手の容姿を褒めることも、好感度アップに繋がります。もちろん話題のキッカケとしても最適です!相手のプロフィール写真がとても素敵だったら、ぜひそのままストレートに「素敵だね」と褒めましょう。

ただ、ルックスが良い人は褒められ慣れているため、それほど強く反応しない可能性もあります。また単に褒めるだけで終わってしまうと、それ以上話を展開させることができません。

そこでオススメなのが、ちょっとユーモアを含めることです。女性相手だったら「女優もTinderを使っているのか?と思っちゃいました」、男性相手だったら「イケメンの笑顔って太陽並みのまぶしさですね」などなど、相手がプッと微笑んでしまうような褒め方をしてみてください。

「この人は他の人とはちょっと違うな」と感じ、心を開いてくれるでしょう。何言ってるんですか~と言いつつも、なんだかんだで返信してくれちゃいますよ。

自分との共通点

相手のプロフィールに、自分と共通する部分を発見したらしめたものです。
ここぞとばかりにその共通点をアピールしましょう。

例えば自分も相手もカメラ好きだったら、「カメラ好き」という共通点を主軸に話題を切り出してください。「私もカメラが趣味で、風景から人物までいろいろ撮っています。○○さんはどんなものをよく撮りますか?」など、質問を加えながらだとなお良いでしょう。あるいは「私も××区に住んでいるんですよ!最近新しいお店が結構できていますよね」など、ローカル感あふれるネタも良いですね。

何かしらの共通点をキッカケに仲良くなる…というケースは非常に多いです。自分と同じ!という箇所を見つけたら、ぜひその共通点を話題にしてみましょう。

メッセージでLINE交換をする時のコツ


素敵な人とのやりとりが始まると、ついつい「連絡先が知りたいな」と思ってしまいますよね。ただ「ライン交換をしたいけど、どのタイミングで切り出せばいいのかわからない」という人も多いでしょう。

そこでここでは、メッセージでLINE交換する際のコツをご紹介します。

ある程度やりとりしてから聞き出す

LINEのIDが知りたいと思っても、焦ってはいけません。まずはTinder上である程度やりとりしてからが鉄則です!

あまりやりとりしていないのに即IDを聞くと、相手から警戒されてしまいます。特に男性がこれをやると危険です。「ガツガツした人だな…」と思われる可能性があります。また中には「業者?」と疑う人もいるでしょう。

不信感を抱かせてしまうとアウトですので、まずはメッセージのやりとりを楽しみましょう。目安としては、10通~20通くらいの間ですね。「話が盛り上がってきたな」「最初より打ち解けてきたぞ」と思ったら切り出してみてください。

男性からIDを教える

ラインIDを交換する際は、女性ではなく男性の方から教えましょう。

やはり女性は、男性に比べて警戒心が強いです。そのため、メッセージ交換をしてそこそこ仲良くなっても、「自分からは教えたくないな」と思いがちです。交換したい気もするけれど、自分から切り出すのは抵抗が…という、やや複雑な心境に陥るわけです。

ですので、まずは男性の方からIDを教えてあげましょう。「教えておくから気が向いたら送ってね」と伝えておけば、相手も気負わずに済みます。逆に「自分のIDも教えるから君のIDも教えて!」など、強引に無理矢理聞き出そうとするのはNGです。

男性自らIDを教え、相手に安心感を与えてあげましょう。

LINE交換後も同じように会話する

LINE交換という山場を乗り越えると、妙な安心感が生まれるものです。そのため中には、メッセージ交換の時と態度が変わってしまうケースもあります。「とりあえず連絡先が交換できたから…」と油断することで、それまでの熱心さが失われるのです。逆に、LINE交換ができたことで舞い上がり、妙なハイテンションになる人もいます。どちらにしろ、あまりにも様子が変わってしまうと、相手がドン引きする恐れアリです。

せっかくLINE交換ができても、ブロックされてしまったら意味がありませんよね。楽しいやりとりを続けてデートまで持っていくためには、LINE交換後も変わらぬ様子を保つことが大切です!

LINE交換はゴールではなく、あくまで通過点です。決して気を抜くことなく、Tinderでメッセージしている時と同じように会話をしましょう。

メッセージを送る時の注意点


Tindeで出会うためには、メッセージを活用することがとても大切です。しかし、ただメッセージを送ればいいというわけでもありません。重要な部分に気付かないままだと、いくらメッセージを送ってもその先に繋がらないと言えます。

では、その重要な部分とはなんなのでしょうか?ここではメッセージを送る時の注意点についてご紹介します。

1人に執着しない

マッチングする機会が少ないと、ついつい1人に固執しがちです。「これを逃したらもう次は無い!」と考え、無駄に攻めまくってしまうわけです。

もちろん、自分から積極的にアピールするのは良いことです。しかしあまりにもガツガツし過ぎるのは考えものです。余裕の無さが全面に出てしまうと、相手は引いてしまいます。過剰に執着しすぎると、場合によっては「怖い」「気持ち悪い」と思われてしまうかもしれません。また余裕が無くなることで、自分本位なメッセージを送ってしまう可能性もあります。

いろいろな意味で悪印象を与えてしまうので、メッセージを送る時は「執着しない」を念頭に置きましょう。

もしその相手とうまくいかなくても、また新たな出会いを探せばいいだけです。ましてやTindeには星の数ほど異性がいるのですから、ガツガツ執着する必要はありません。1人に固執せず、余裕たっぷりの気持ちでメッセージを送るようにしましょう。

誘い文句には理由をつける

「飲みに行きませんか?」「どこか遊びに行きましょう」など、メッセージでお相手を誘う時は、必ず理由を付け加えてください。

理由も告げずにただ誘い文句だけ言うと、相手に不信感を与えます。誘われたことの嬉しさよりも、「なぜ?」「どうして?」という疑問の方が勝ってしまうのです。なんの理由もなしにいきなり誘い文句だけ言われても少々不気味なので、理由付けは必須です!

例えば「飲みに行きませんか?」ではなく、「とても素敵なバーを見つけたので、一緒に飲みに行きませんか?」と伝えるとGoodです。

メッセージで誘い文句を送る際は、自然な理由を加えることをお忘れなく!

相手を不快にさせる文章は送らない

当然ながら、相手を不快にさせるような文章はNGです。

例えば「学歴」「職業」「年収」など、自分のすごさをひけらかすような自慢アピールは嫌われます。また、終始自分の話ばかりで、相手のことに触れない文章も不快になります。

自分を知ってもらい、仲を深めるためには、自己アピールをすることも大切です。しかし、度が過ぎたり方向性を間違えたりすると、かえって逆効果になってしまいます。相手を不快にさせないよう、お互いが楽しめる話題を提供しながらやりとりしましょう。

好感をもたれるメッセージでマッチング数を増やしましょう!


相手が楽しく・面白くなれる、そんなメッセージを送れば、マッチング数はどんどん増えます。相手のことを考えながら作成すれば、自然と素敵なメッセージに仕上がるでしょう。

好感がもたれるメッセージを送って、良き出会いをGETしてください!

Tinder以外のおすすめマッチングアプリ

ワクワクメール

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ワクワクメールは登録者数750万人を突破した大手マッチングサービスです。
登録無料で無料コンテンツも多く、かつ前払い式なので月額課金サービスよりも気軽に利用できるのが特徴です。

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イククル

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イククルは2000年サービス開始の老舗マッチングサービスです。運営歴が長いだけあり、会員数は約1000万人。
運営元を明らかにしていたり、24時間体制でサポートが用意されているなど、安心して利用できるサービスとなっています。

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Jメール

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Jメールは1997年よりサービスを開始しているマッチングサービス。歴史も長く、会員の年齢層も20代後半~30代と比較的高めです。
落ち着いた大人な異性を探すにはぴったりのマッチングサービスですね。

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