マッチングアプリ

マッチドットコム攻略法!ログイン時にやるべきこととは?

マッチドットコムは世界25ヵ国に展開しているマッチングアプリです。ほとんどのマッチングアプリは女性は無料ですが、マッチドットコムは女性も有料です。そのため真剣に出会いを求めている30~40代向けのアプリで、日本では約190万もの人が登録しています。今回はそんなマッチドットコムのログイン時の重要情報を紹介します!

マッチドットコムのログイン方法

マッチドットコムはPC版(WEB版。PCスマホどちらでも利用可)とスマホアプリ版に仕様が分かれているので、主にどのデバイスでマッチドットコムを利用するかでバージョンを選びましょう。

PC版

まずはPC版のログイン方法です。

1 ログイン画面を開きます。

マッチドットコムと検索してトップページを開くと画面右側にユーザー登録するための枠があるので「こちらからログイン」をクリックします。

2 ログイン

メールアドレスとパスワードを入力したらログイン完了です。

アプリ版

1 アプリを検索しマッチドットコムを開きます。

メールアドレスとパスワードを入力する画面になるのでメールアドレスとパスワードを入力します。

ログイン表示とは?

ヤフーパートナーでも取り入れているシステムですが、マッチドットコムにも「ログイン表示」という機能があります。ログイン表示とは、相手のログイン情報が分かるシステムです。

「オンライン」や「1時間以内」などが表示され、相手が最後にいつマッチドットコムを利用したかが分かるようになっています。これにより相手がマッチドットコムをどれだけ積極的に利用しているかが推測できるので、かなり重要な情報源です。ヤフーパートナーではヤフーサービス自体にログインしている情報が表示されるためやや不正確ですが、マッチドットコムの表示は正確です。

最大で「3週間前」まで表示されるので「3週間以上も使ってないなら出会いに消極的な人」と判断することができます。無駄なアプローチを未然に防ぐ目安になるため、この「ログイン表示」は非常に有益です。

ログイン表示の注意点

その人の積極性が伝わる「ログイン表示」は、相手の行動パターンも推測できるのでアプローチしやすくなる大事な情報です。ただしいくつか注意点があります。使い方を間違うと悪印象を与えかねません。そのため完全に鵜呑みにするのではなく、1つの目安として捉えるようにしましょう。

オンライン中だからといってログイン中とは限らない

原則「オンライン中」と表示がされている場合は、相手がリアルタイムでマッチドットコムを利用しているという意味です。これにより「今がチャンス!」と思いアプローチをかけても無反応、ということもよくあります。これは実は利用していないということもありえます。

利用していないのに「オンライン中」の理由は「ログアウト」していないからです。女性は一日で多くの「いいね」をもらっています。頻繁に確認するため、わざわざログアウトせずに利用を一時中断する人も多いです。その場合、セキュリティーが働き45分後には自動的にログアウトします。ログアウトすればそれ以降は時間がカウントされ、「24時間以内」「3日以内」などに表示が切り替わります。

つまり44分以内にもう一度マッチドットコムを利用すれば常にログイン状態となり「オンライン中」が消えることがない、ということです。積極的に利用している人ほど「オンライン中」の表示が多くなります。今がチャンスと思いアプローチをかけても一切返信がないと相手は不信感を持ってしまうので、「オンライン中」には注意が必要です。

ログイン表示における駆け引きの一端ではありますが、ログイン表示によって相手は様々な憶測をします。できる限りログアウトして自分は「今使っていない」という正確な情報を与えた方が好印象になるでしょう。

頻繁にログインしない方が良い

たくさんのアプローチを確認するため、女性が頻繁にログインするのはある程度は仕方ありません。でも、極端すぎると色んな誤解を招いてしまいます。使っていないのにオンライン中であれば、アプローチしてきた相手は「無視された」と思い、次の相手にアタックします。その他「ガツガツしすぎ」「悪徳業者?」などのイメージも持たれてしまうかもしれません。

「いいね」から始まりメッセージのやり取りで全てが決まるマッチングアプリにおいて、こうした駆け引きは非常に重要となります。ほんの少しの悪印象が致命的になったりもします。

ログイン表示は非常に有益な情報なので、利用者は確実にその情報を基にして行動しています。あまりに頻繁なログインは積極的を越えて悪印象にもなりかねないので、充分注意しましょう。

ログインしたのにメッセージの返信をしないのは危険

基本的にマッチングアプリでは「いいね」などのアプローチをして相手からも反応があると「マッチング成立」となり、この時点で初めてメッセージを送れるようになります。でもマッチドットコムでは、いきなりメッセージ送信が可能です。1人1人のやり取りが良くも悪くも重くなるのがマッチドットコムの特徴です。

プライベートのメールでさえも、複数連続で来ていると返信が面倒と感じるくらいですから興味がない相手からのメッセージに返信するのは非常に骨が折れます。

実際に利用して「オンライン中」と表示されている時、複数の相手と同時にやり取りしていることもあります。その間にも他の相手からアプローチされると、返信に手が回らなくなる時もあります。

こうしてログインしてるのに返信しない状況になってしまうのですが、やはり返信しないのは危険です。真剣な出会いを求めていればいるほど、やはり数も大切です。1人と濃密にコミュニケーションをとるのも大切ですが、マッチングアプリ内にいる男女全てが「できる限り理想に近い人」を探しています。あまりに理想が高いと見つからなくなってしまいますが、もしかしたらどこかに潜んでいるかもしれません。

返信をしないのはこうした可能性をみすみす逃していることでもあります。真剣に出会いを求めているならば相手が誰か分からない以上、出来る限り返信するように心がけましょう。

ログイン表示の活用方法

では次に「ログイン表示」の活用方法を見てみましょう。

オンライン表示の人を狙う

常にオンライン表示になっている人は誤解を招く恐れがありますが少なくとも積極的ではあるので、まずはオンライン表示の人を狙ってメッセージを送りましょう。ログイン表示の時間が長くなればなるほど積極性がかけているのは間違いありません。

実際に利用していない、もしくはライバルが多いということも充分考えられますが、そこはプロフィールやメッセージ内容で勝負です。もし返信がこなかった場合は縁がなかったと割り切って次の相手を探しましょう。ログイン表示の利点は迅速に行動できることです。返信がこなければ次、とすぐに割り切って行動することができます。無駄な時間を費やすことなくアクションを起こせるのはマッチドットコム最大の長所です。

次はもちろん「24時間以内」が狙い目となります。どんなに相手が好みのタイプでも3週間以上間隔が開いている人にはメッセージを送ってもほぼ無意味です。SNS同様24時間以内にログインしている人はかなりの確率で、次の日もログインするので、行動パターンを読みながらメッセージを送る相手を選びましょう。

マッチングアプリではメッセージを送る時間帯も非常に重要と言われています。日中仕事してる人には夜間帯が効果的など、生活リズムに合わせた戦略も必要です。もちろんメッセージ内容にも充分配慮しましょう。短文すぎても長文すぎてもいけません。適度な長さで誠実さをアピールするのが鉄則です。

出会えないと嘆いている人の多くは、プロフィールやメッセージ内容、写真などの作り込みが雑な傾向があります。マッチドットコムだけではなくどんなアプリでも実際に出会えている人は、プロフィールや写真、メッセージ内容を非常に丁寧に作り込んでいます。

少しでも出会いの可能性をあげるために、ログイン表示やメッセージ内容にはとことんこだわりましょう。

オンライン状態だとメッセージが来やすい

やはりリアルタイムと思われるオンライン状態の方がメッセージは来やすくなります。基本的には女性は受け身の姿勢で待っていることが多いため、オンライン状態を表示させているだけでも疑似的なアプローチとなります。

もちろん自ら男性にメッセージを送る女性もいるので、男性にとってオンライン状態にしておくことはかなり有効な手段です。盛り過ぎない程度の写真と充実したプロフィールがあれば女性から積極的にアプローチが来ることも夢ではありません。

ただし男性がメッセージを受け取った場合の注意点はやはり業者の存在です。残念ながらマッチドットコムにも業者は潜んでいます。とはいえ業者を見抜くことはそれほど難しくはありません。明らかに写真がモデルレベル、メッセージが性的内容など、一般常識と照らし合わせれば不自然さに気付けます。

相手もプロなので男性の欲を刺激するように応対してきますが、その時は常識に沿って「こんな女性いるか?」と考えてみましょう。少しでも不信感を持った場合は、惑わされずにコミュニケーションをすぐに打ち切りましょう。

マッチドットコムにログインできない時の原因は?

では最後にマッチドットコムにログインできない時の原因と対処法を紹介します。

ユーザIDやパスワードの間違い

ログインできない理由はほとんどがユーザIDかパスワードの間違いです。それ以外にログインできないのはシステム不具合しかありません。何かしらの不具合が起きた場合は公式にアナウンスされるので、アナウンスがない場合は自身のIDかパスワードが間違っています。

マッチドットコムでは、身元証明のため、免許証や収入証明など大事な書類を提出している人もいます。運営会社は個人情報の漏洩防止に努めていますが、万が一があるため、推測されやすいIDとパスワードは使わないようにしましょう。

とはいえあまりにも複雑なIDとパスワードでアカウントを作ると自分で忘れてしまう可能性もあります。メモしておく、写メで残しておくなど、漏洩しない方法で大事に保管しておきましょう

解決しない場合はサポートに相談を

どうしてもログインできない場合はすぐにサポートセンターに連絡してみましょう。ログインできないと、ログイン表示の期間がどんどん長くなってしまいます。自分ではやる気があるのに、もうマッチドットコムは利用していないと誤解されるかもしれません。

個人情報なので、サポートに連絡してもすぐにIDやパスワードを教えてはくれません。自分がユーザーだという証拠が必要になりひと手間かかるので、IDやパスワードを紛失しないよう充分気を付けて下さい。

ログイン表示を上手に活用しましょう!

マッチドットコムは30~40代が中心で、真剣な出会いを求めている男女には定評があるマッチングアプリです。女性無料のマッチングアプリでは、会うつもりもなくただの暇つぶしで利用している女性も多くいますが、マッチドットコムは女性も有料です。登録している女性は他無料アプリとは真剣さが異なります。

有料の分、無料アプリと比較すると登録数自体は少なくなってしまいますが、登録数と実際に会う確率はそのまま比例するものでもありません。実際に会える確率がどちらが高いかは一概には言えませんが、真剣な女性が多いということは男性も本気で勝負するに値する、ということです。

世界に展開していることもあり外国人も多いので、一般的なマッチングアプリより幅広いニーズに応えることもできます。真剣な恋活が希望ならぜひ今回の記事を参考にしてマッチドットコムの機能を活かしてください。

マッチドットコムのポイントは2点「ログイン表示」と「マッチング前のメッセージ」です。ログイン情報で相手の行動パターンを推測し、「いいね」に丁寧なメッセージを添えましょう。この2点を的確に活かせば出会える可能性は大幅に上がるので逃す手はありません。

最後に改めての注意点ですが、くれぐれも悪質業者には気を付けて下さい。業者はどこにでも潜んでいます。少しでも怪しいと感じたならば、余計なやり取りせずに運営に報告しましょう。間違っても個人情報を教えたり、風俗斡旋にひっかからないようにしましょう。

マッチドットコム以外のおすすめマッチングアプリ

ワクワクメール

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ワクワクメールは登録者数750万人を突破した大手マッチングサービスです。
登録無料で無料コンテンツも多く、かつ前払い式なので月額課金サービスよりも気軽に利用できるのが特徴です。

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イククル

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イククルは2000年サービス開始の老舗マッチングサービスです。運営歴が長いだけあり、会員数は約1000万人。
運営元を明らかにしていたり、24時間体制でサポートが用意されているなど、安心して利用できるサービスとなっています。

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Jメール

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Jメールは1997年よりサービスを開始しているマッチングサービス。歴史も長く、会員の年齢層も20代後半~30代と比較的高めです。
落ち着いた大人な異性を探すにはぴったりのマッチングサービスですね。

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