「ギャラ飲み」という言葉、皆さんも一度は見聞きしたことがあるのではないでしょうか?「素敵な女性を呼んで飲み会が楽しめる」ということで、男性から絶大な人気を得ています。もちろんギャラ飲みを支持しているのは男性だけではありません。飲み会に参加するだけでお金(ギャラ)がもらえるため、女性にも大人気です!
そんなギャラ飲みですが、一体どれくらい稼げるものなのでしょうか?またギャラ飲みを開催する男性はどんな人なのか、気になりますね。そこで今回は、大ブームを巻き起こしているギャラ飲みについてまとめてみました!
ギャラ飲みの基本的なこと
「そもそもギャラ飲みって何?」「どんなことをするの?」など、ギャラ飲みについて疑問を抱く人も多いでしょう。
そこでここでは、ギャラ飲みの基本的なことについて説明します。
男性が女性にギャラを支払う飲み会
男性主催の飲み会に女性が参加し、その謝礼としてギャラをもらうこと。これが「ギャラ飲み」です。お酒が飲めて、そのうえお金までGETできるという、女性にとって大変ありがたい飲み会です。
また女性が参加することで、場が華やかに盛り上がるため、男性側も非常に助かります。そのため双方にとってメリットがある飲み会と言えるでしょう。
別名タク飲み
男性の中には、往復のタクシー代として謝礼金を支払う人もいます。そのためギャラ飲みは、別名「タク飲み」とも呼ばれています!
一般的にはギャラ飲みという名前の方が浸透していますが、最近はタク飲みと呼ぶ人も増えているようですね。
参加するだけで高額を稼げる
「飲み会に行った時、何か特別なことをしないとギャラがもらえないのでは?」と思う人もいるかもしれません。しかしギャラ飲みは、ただ飲み会に参加するだけで高額の謝礼金をもらうことができるのです!
もちろん、ビジュアルが良かったり盛り上げ上手だったりすれば、人気が出てさらに稼げるようになるでしょう。しかし基本的にギャラ飲みは、参加するだけでバンバン高収入を得ることが可能です!飲み会に行くだけで高額を稼げる、これは女性にとって最高のメリットですね。
芸能界の裏ビジネスが始まり
今流行りのギャラ飲みですが、実は芸能界の裏ビジネスとして始まったそうです。なかなか芽が出ない芸能人が、業界人主催の飲み会に参加し、お小遣い稼ぎやコネ作りに励むんだとか。それが一般にも浸透した結果、ギャラ飲みがブームとなったわけです!
一見華やかな芸能界ですが、やはり人気が出るまでは何かと大変なんですね。
ギャラ飲みのお金について
高額報酬が得られることで人気なギャラ飲みですが、実際のところどれくらいの収入になるのでしょうか?ここでは、ギャラ飲みのお金について解説します。
支給前提タイプと当日支給タイプがある
ギャラ飲みの謝礼支給方法には、「支給前提タイプ」と「当日支給タイプ」の2つがあります。
支給前提タイプ
まず支給前提タイプの場合、セッティングした時点でギャラの支給が確約されています。平均時給は4000円以上と、やはり普通のアルバイトよりかなりお高め!「確実にもらえる」と約束されているのが嬉しいですね。
当日支給タイプ
コチラは支給前提タイプと比べて、少々リスクが高いです。というのも、一体どれくらいの額がもらえるかわからないからです。思いのほか少なかったり、交通費に全て消えてしまったり…場合によっては、一銭もGETできずに終わりということも!?
ただし飲み会がうまいこと盛り上がった場合、支給前提タイプより多くもらえる可能性大です。そのため自信がある人はコチラを選択するのもアリかもしれません!
1回の飲み会で平均1万円のギャラ
1回のギャラ飲みの相場は、平均1万円ほどです。大体の飲み会は2時間程度なので、かなり効率よく稼げると言えます。ただ飲み会に参加するだけでこれほどの額がもらえるだなんて驚きですよね。
そして、これはあくまで平均額です。ルックス・愛嬌・トーク力など、持っている武器をうまく発揮できれば、ギャラの相場はさらにアップします。そのため「もっと頑張って平均以上稼ぐぞ!」と燃える女性も多いです。
チップや人気に応じて月200万稼ぐ人も
ギャラ飲みに参加すると、謝礼の他にチップももらえることがあります。また人気がどんどん出れば、その分ギャラの相場もグンと高くなります。そのためギャラ飲みをする人の中には、なんと月200万稼ぐ人もいるとか!ただでさえ高額報酬が得られるギャラ飲みですが、チップや人気度といった要素もプラスされると、さらに収入が跳ね上がるわけですね。
200万もの大金を1ヶ月で稼ぐだなんて、普通はどう考えても無理でしょう。しかしギャラ飲みであれば、自分次第でいくらでも実現可能なのです。
ガールズバーなどと比べて最も稼げる
ギャラ飲みをして稼ぐ女性には、女子大生など若めな人が多いです。そして若い女性がお酒を飲んで稼ぐ仕事といったらガールズバーですね。
中には「ギャラ飲みではなくガールズバーでも十分稼げるのでは?」と思う人もいるでしょう。もちろんガールズバーなどのバイトも、普通のバイトと比べれば高収入と言えます。
しかしガールズバーの平均時給が約3000円~であるのに対し、ギャラ飲みは4000円前後ですからね。時給が1000円アップするとまるで違います!さらにギャラ飲みは、延長料金や指名料、チップ、深夜手当など、他にも様々なお金が発生!飲みながら収入を得るという点ではガールズバーと同じですが、稼ぎやすさや割りの良さで考えるとギャラ飲みに軍配が上がりそうです。
ギャラ飲みを開催する男性とは
元々は業界人が開催していたギャラ飲みですが、現在は一般人もごく普通に開催しています。では、どんな男性がギャラ飲みを開催しているのでしょうか?
社会的地位がそれなりにある人
ギャラ飲みを開催する男性は、社会的地位の高い人が多いです。医療、不動産業者、会社経営者など、いかにもお金持ちっぽい男性がこぞって主催しています。ただ医療の場合、例えば福祉系になるとギャラ飲み開催率はグッと下がります。逆に医師や薬剤師といった職種の男性は、ギャラ飲みを満喫しているようです。
また広告やデザイン関連の男性も多いですね。「パーッと派手に遊んでそう」という、多くの人が抱くイメージそのままと言えます。そのためギャラ飲みもガンガン主催してくれちゃうのです。業界との繋がりも強いため、お金だけではなく人脈が欲しいという人にもうってつけです。
金銭的余裕がある人
ギャラ飲みを主催するには、そこそこのお金が必要です。「毎月カツカツで暮らしている」「遊ぶお金などロクにない」という場合、ギャラ飲みを開催することはまずないでしょう。そのためギャラ飲みをする男性は、金銭的に余裕のある人がほとんどです。
また経済的な余裕がある男性は、ギャラ飲みに限らず様々な遊びを知っています。すなわち遊び方をよく心得ているため、女性を不快にさせることがありません。お金だけではなく気持ちにも余裕がある、という印象ですね。そのため女性側も接しやすいと言えるでしょう。
40代が最も多い
ギャラ飲みをする男性は、30代~50代が中心です。中でも一番多いとされている年代が40代だとか!
40代といえば、働き盛り&最も脂がのっている頃ですので、やはりギャラ飲みなどの遊びにも意欲的なのでしょう。加えて経済的にも十分ゆとりがありますからね。あらゆる意味で一番ギャラ飲みにピッタリな年代と言えます!
もちろん30代や50代も、ギャラ飲みを開催しやすい年代ではあります。30代は人生経験も積まれ安定感が出る時期ですし、50代は社会的地位がグンと高まる頃ですからね。ただ、やはり全体的な割合で見ると、40代が最も多いようです。逆に20代前半などの若い男性は少ないです!
年収1000万~の人が多い
一般的に「年収800万以上からが高収入」とされています。もちろん年齢や環境などにもよりますが、大体これくらいが高収入ラインと言えるでしょう。
しかし、ギャラ飲み男性のほとんどは、年収1000万~という驚異的な数字を叩き出しています。「1000万」ではなく、あくまで「1000万~」ですからね。年収1500万や2000万クラスの男性もザラにいるというわけです。ギャラ飲み男性にリッチマンが多いのも頷けます。
また驚くべきことに、なんと2000万越えという凄まじい高給取りの男性もいるとか!こうした超お金持ち男性と出会えたらかなりラッキーですね。
ギャラ飲みで気を付けておくこと
ギャラ飲みはとても魅力的ですが、うっかりすると思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。特に一対一での飲み会は要注意!相手によっては何が起こるかわからないと言えます。そのため十分に警戒し、しっかり気を付ける必要があります。
では、どんな点に注意しておくといいのでしょうか?
信頼出来そうな男性とのみ会うこと
ギャラ飲み男性と会う時は、信頼できそうな男性を選びましょう。
例えばアプリ・サイトなどを使ってギャラ飲みする場合は、相手のプロフィールを隅々までチェックしてください。基本的な情報や重要な項目がきっちり入力されていないと、どんな人かわからないため、信頼感が生まれません。逆にきちんとプロフィールが記入されていると、「ああ、こういう人なんだ」と把握できるため安心できます。
もちろん、「プロフィールは空白だらけだけどイイ人」という男性も存在するでしょう。しかし、何しろ初対面なわけですからね。やはりあまりにも情報不足な男性は避けておいた方が無難でしょう。
またメッセージをやりとりした際、好感が持てるかどうかも重要です。相手のギャラ飲み目的をさりげなく聞き出せるとよりGoodですね。もし「まさか肉体関係を狙っている…?」と感じたら、丁重にお断りするのが吉です。
ギャラと時間をあらかじめ決めておく
今回の記事でもご紹介しましたが、ギャラ飲みの支払いタイプは「支給前提」と「当日支給」の2つに分けられます。後者の当日支給タイプを選択すると、最悪の場合ギャラが発生しないこともあります。うまくいったら大収穫、ヘタすれば収穫なしというわけですね。
しかしせっかくギャラ飲みに参加して、一銭ももらえないというのはあまりにも残念すぎます。こうした最悪の事態を避けるためにも、セッティングの際はあらかじめギャラ&時間を決めておくことをオススメします!
二人きりの個室は避ける
ギャラ飲みを開催する時は、大抵個室が使われます。やはり普通の席だと、他の人の目にも触れてしまいますからね。「参加者のプライベートを守る」という観点で考えると、個室がベストなのでしょう。
しかし二人きりの場合、むしろ個室はNGです。二人きりというシチュエーションをいいことに、相手の男性が何かよからぬことを企むかもしれません。そのため二人きりでギャラ飲みをする際は、個室ではなく普通の席を選びましょう。
お酒にのまれない
ギャラ飲み参加時は、「場を盛り上げよう」という意識が強くなるため、つい勢いにまかせてお酒をグイグイ飲みがちです。しかし、くれぐれも飲み過ぎには注意してください。調子に乗って飲み過ぎて酔っ払うと、頭がボーッとして身体もフラフラするものです。いわば無防備な状態になるため、男性からすると隙がありまくりと言えます。
もちろん良識のある男性なら、たとえ隙があってもおかしなことはしないでしょう。しかし、中には「チャンスだ」と考える男性もいますからね。特に二人きりのギャラ飲みだと危険です!
そのためギャラ飲みでは、酔っ払わない程度の適量を飲むことが大事です。お酒にのまれてしまわないよう、注意しながらギャラ飲みを楽しみましょう。
まとめ
他のバイトよりも圧倒的に稼げる「ギャラ飲み」は、効率よく働きたい女性にうってつけと言えます。チップや延長料など、基本のギャラ以外でも稼げるところがこれまた嬉しいですね。頑張れば頑張るほど高収入が目指せるため、非常にやりがいがあります。
また参加男性は社会的地位が高い人ばかりなので、人脈作りにも役立つでしょう。お金も人脈も得られるわけですから、こんなにいいバイトはありませんね。
とはいえ、中には怪しい男性も紛れ込んでいます。特に一対一だと危険度は高くなるので、油断は禁物です。お酒にのまれて思わぬトラブルに発展…とならないよう、十分注意しながら稼ぎましょう!
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